幼少期の記憶が、私の生きづらさをつくっていた

なぜ、こんなにも生きづらかったのか。

ずっと、その理由が分からないまま生きてきました。

上手くいかないと、すべて自分のせいにしてしまう。

その答えは幼少期の私の記憶の中にありました。

🍀幼少期は、父の二つの顔に戸惑っていた私

幼少期は、普段の父はとても優しい人でした。

けれど、突然怒り出すと、暴言を吐き、感情が暴走する事がありました。

まだ、幼かった私と妹、そして母。

怒りが爆発する度に、近所まで裸足で逃げた事もあります。

その出来事がある度、私は父に対する気持ちにそっと蓋ををして過ごしていました。

🍀父の背中にあった、温かな思い出

それでも、毎日一生懸命働く父の姿を見て育った私は、そんな一面を含めて父が大好きでした。

家のお風呂が壊れた時には、近くの銭湯まで一緒に行き、いつも私は父の背中におんぶでした。

花火を見に行った日も、海に行った日も、思い出の中の私は、いつも父の背中にいました。

🍀大人になるにつれて、距離ができていった親子関係

大人になるにつれて、父とぶつける事も増えていきました。

仕事に追われていた事もあり、実家を出て一人暮らしを始めてからは実家に顔を出す事自体が、だんだんと苦しくなっていきました。

🍀強かった父の変化と、介護という現実

けれど今、あの頃の強かった父の姿は少しずつ変わっています。

一年前にはバイクに乗っていた父。

半年前には自転車で買い物に行っていました。

しかし、転倒して頭を強く打ち、入院してから足も弱り、出来る事が少しずつ減っていく姿を見るのは、正直とても辛いです。

🍀カウンセリングで気づいた、本当の感情

そんな介護生活の中で、私はカウンセリングを受け、自分の人生と向き合う時間を持ちました。

なぜ、私はこんなにも生きづらかったのか、その答えを探す中で、私の人生観は大きく変わりました。

今まで、両親に感謝している『つもり』ではいたけれど、本当の意味で向き合っていなかった事。

感謝の言葉や気持ちをきちんと伝える大切さに気付かされたのです。

🍀感謝を伝える事の大切さ

両親と過ごせる時間には、限りがあります。

だからこそ、会える時に、伝えられる時に、想いを伝える事の大切さを強く感じました。

今は、父が出来ない事を、私が父の足や手となって支えながら、少しでも穏やかに過ごせるよう、出来る範囲で手伝っています。

🍀介護と自分の心、どちらも大切にしていい

そして同時に、自分自身を大切にする事も、とても大切だと思っています。

介護は、すべてを一人で背負わなくていい。

出来ない時は、助けを求めていい。

それは弱さではなく、必要な選択だと思うのです。

🍀両親との関係は、あなたの人生にも繋がっている

もし、両親との関係に悩んでいる方がいたら、ほんの少しでいいので、感謝の言葉を伝え、感じてみてください。

両親との関係は、あなた自身の人生にも、深く繋がっています。

🌷締め

家族との関係は、心に深く影響します。

無理せず、あなたのペースで向き合ってくださいね。

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